カレーハウス「インドの山奥で」からのお便り

事故った右足は肉離れで・・お医者さん曰く普通に歩ける様になるまでは１ヶ月はかかるかも？との事でした(T^T)。
でも、やらねばならぬ事も色々あって・・テーピングで足をガチガチに固めて店の裏方には時々出てるんですけど、、剥がす時の痛いのなんのって。。剥がした跡が赤くなってみみず腫れみたいになるので、これ、マジで毎日やってたらそのうち皮膚がベロンって持って行かれそうな程の強粘着・・弱粘着のテーピングって無いのかな？って切に思ってます。。

話題変わって当店メニューの「量」の問題。。
色々な方のブログを見ていると「量的に物足りない」という方がちらほらと。。
これは、原因は大体解っているんですけどね。。
一般的なインド料理店ではでっかいナンが付くセットメニューが多くてご飯は無いかあってもプリンカップ一杯ほどの少量の所が多いですよね。このでっかいナンが相当に満腹感に繋がるという事だと思うんです。
当店は「インドの山奥で」って店名ですのでコテコテのインド料理屋と思われる方も多いかもしれないのですが・・生粋のインド料理屋では無いんですよね(^^;)。「インドの山奥で」って言葉自体日本の特撮ヒーロー物の主題歌の出だしを参考？にしたものですからコテコテの和名なんです。
で、カレー自体は元々はインド人シェフがインドのカレーを日本人向けにアレンジしたものですから和印折衷というか確実にインドの本場のカレーの味は引き継いではいるのですけど、ご飯はこてこて和風の玄米・・これをカレールーの次のこだわりのメインにしてますので、、同じｇ数のパンと玄米を食べた時の満腹感の違いみたいなものが多分そこにぃ～～いいぃぃ～～あると思います。
腹持ちは絶対に玄米の方が良いのでそのあたり少し長～～～い目で見て頂けましたら幸いです。
とはいえ、、沖縄は大盛り文化というのもありますので最近は少し多目に盛ったりしているのですがやはりお腹一杯で～と残される方もおられまして、、ほんとこのあたりのサジ加減は難しいものですねぇ(^^;)。